あふぇりえいと

2012年1月16日月曜日

信楽焼:梅とコラボ、魅力発信 信楽高生徒ら、長浜市に22点贈呈

信楽焼:梅とコラボ、魅力発信 信楽高生徒ら、長浜市に22点贈呈

 長浜の新春風物詩「第61回長浜盆梅展」の開幕(20日)を前に、県立信楽高(甲賀市信楽町)の3年生らが校内の窯などで焼いた梅鉢用の陶器22 点を長浜市に贈った。3点は重さ約20キロの大作で、受け取った藤井勇治市長は「美しい梅と信楽焼の初春コラボに期待してほしい」と話した。

 昨年、同市から梅鉢制作の依頼を受けた同校では、3年生(セラミック科)の「課題研究・造形」の授業で、7人が校内の穴窯などを使い、2カ月がか りで大鉢3点(最大直径58センチ、高さ26センチ)と夜光塗料付きの鉢など小鉢19点を焼き上げた。同展会場(同市港町、慶雲館)で、大鉢にはしだれ梅 などを入れて展示、信楽高のスペースを設け、信楽焼の魅力をPRするという。

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