あふぇりえいと

2011年9月26日月曜日

のれんまつり:兵糧丸など舌鼓 戦国食が人気--長浜

のれんまつり:兵糧丸など舌鼓 戦国食が人気--長浜 /滋賀

 長浜市木之本町の北国街道周辺で25日、甲冑(かっちゅう)劇や地元物産展の「きのもと宿 のれんまつり」が開かれ、賤ケ岳の合戦(1583年)時に兵士たちが食べたとされる戦国食が人気を呼んでいた。
 今年初めての同まつりは三姉妹博実行委の主催で、木之本町商工会などが運営。「きのもと交遊館」前の戦国食体験コーナーでは、同商工会がそば粉を 練って味付けした楕円(だえん)形の戦国携帯食「兵糧丸(ひょうろうがん)」(直径約5センチ)を200個用意。合戦時、羽柴秀吉側の兵士たちが1日2食 で兵糧丸を食べて勢いづき、柴田勝家側を討ち破ったとされる。

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