あふぇりえいと

2011年1月26日水曜日

戦国時代の山城に高楼か 大津、接待で戦回避?

戦国時代の山城に高楼か 大津、接待で戦回避?


 山頂部から建物跡が見つかった関津城遺跡=2010年9月(滋賀県文化財保護協会提供)
 大津市の関津城遺跡の山頂部で戦国時代後期(16世紀後半)の建物跡が見つかり、滋賀県文化財保護協会が26日、発表した。建物は礎石と掘っ立て柱を併用した複雑な構造で高楼風だったとみられる。
周辺で酒がめや数百点の杯も出土していることから、同協会は「戦国時代とはいえ実戦は少ない。接待の宴会で財力をアピールし攻撃させないようにしたのではないか」としている。

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