あふぇりえいと

2010年12月22日水曜日

朝鮮通信使すごろく:雨森芳洲庵で、児童ら作り学ぶ--長浜

朝鮮通信使すごろく:雨森芳洲庵で、児童ら作り学ぶ--長浜 /滋賀

 長浜市高月町の「東アジア交流ハウス雨森(あめのもり)芳洲庵」(平井茂彦館長)で、市立富永小の児童らが、江戸時代の朝鮮通信使のルートを描いた絵ですごろくを作った。

 同庵が顕彰する儒学者、雨森芳洲(1668~1755)は江戸時代、漢陽(ハンソン)(ソウル)と江戸を往復した朝鮮通信使に随行。行きは対馬から赤間(あかまが)関(下関)を通って大坂、江戸へ。同小の児童7人(6年生6人、4年生1人)は今月18日、平井館長の描いた日本や朝鮮半島の地図絵(縦1・8メートル、横2・7メートル)の上に、朝鮮使が立ち寄った22カ所の風景カードを張り、大きなすごろくを完成させた。

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