あふぇりえいと

2010年12月20日月曜日

琵琶湖底に江戸時代の石材36点 地滑りの遺跡から

琵琶湖底に江戸時代の石材36点 地滑りの遺跡から


 滋賀県米原市沖の琵琶湖底で見つかった、くさびの穴が残っている石材
 滋賀県米原市の琵琶湖底にある尚江千軒(なおえせんげん)遺跡で、18~19世紀(江戸時代中期―後期)に護岸や水路に使ったとみられる石材36点が見つかり、滋賀県立大が20日発表した。
これまでの調査でも陸地と湖底に地滑り跡を確認しており、陸にあった石材が大地震で地盤ごと水中に滑り落ちたと判断した。調査した県立大の林博通教授(考古学)は「この湖底遺跡は地滑りが原因だったことがあらためて裏付けられた」としている。

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