あふぇりえいと

2010年11月11日木曜日

茶の湯:留学生に 佐川美術館に招待--守山

茶の湯:留学生に 佐川美術館に招待--守山 /滋賀

 日本文化に触れてもらおうと、佐川留学生奨学財団(京都市)はこのほど、守山市水保町北川の佐川美術館に留学生31人を招いて茶会を開いた。

 同財団から奨学金を受け取る留学生が対象で、今年3回目。陶芸家・樂吉左衞門氏が創案した茶室を備え、茶器などの作品を展示する樂吉左衞門館ホールで体験した。椅子に座って抹茶を味わう「立礼(りゅうれい)式」を採用。美術館職員が「茶わんは両手で持って、道具を大切に扱う心を表す」「三口半で飲む」と指導。留学生は作法通り飲み干そうとしてむせたり、両隣の飲み方を熱心に見つめたりしていた。

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