あふぇりえいと

2010年11月24日水曜日

琵琶湖一周のろし駅伝:一周2時間 出発点は小谷城跡、煙で44カ所つなぐ 

琵琶湖一周のろし駅伝:一周2時間 出発点は小谷城跡、煙で44カ所つなぐ 

 琵琶湖の周りをのろしでつなぐ「第9回琵琶湖一周のろし駅伝」が23日、行われた。

 のろしは戦国時代の情報伝達手段。木の枝などを燃やし、白煙は「攻めろ」、黒煙は「退却」と、武将たちが急を知らせたという。

 この日、湖周辺の山城跡など44カ所に地元自治会などの人たちがのろし台を設置。今年は来年1月開幕の「江(ごう)~浅井三姉妹博覧会」のメーン会場となる小谷城跡がスタート地点となり、小谷山中腹の望笙(ぼうしょう)峠で、小谷城址(じょうし)保勝会のメンバーや同博実行委会長の藤井勇治・長浜市長らがブリキ製のろし台(高さ約3・5メートル)に火を付け、高々と煙を上げた。

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