あふぇりえいと

2010年9月4日土曜日

足踏み機や千歯扱き 児童収穫の喜び…滋賀・東近江

足踏み機や千歯扱き 児童収穫の喜び…滋賀・東近江


千歯扱きを使って脱穀に挑戦する子どもたち(滋賀県東近江市今町で)
滋賀県東近江市立能登川東小(小川町、佐伯健次校長)の5年生約70人が3日、5月にコシヒカリを植えた学校そばの田んぼで、照りつける日差しの中、鎌を使って稲を収穫した後、足踏み脱穀機や千歯()きで昔ながらの脱穀に挑戦した。収穫した米は後日、自分たちで炊いて食べるという。
農作業を通じて働くことの大切さや食べ物のありがたさを子どもたちに伝えようと、市立の全23小学校で行っている。能登川東小では、同市今町、兼業農家大崎保治さん(62)の田んぼ5アールを借りて実施。子どもたちは、稲穂の垂れたコシヒカリを次々と刈り取っていった。

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