あふぇりえいと

2010年5月24日月曜日

水田アート:秋楽しみ「トラと一休」 近江八幡で田植え

水田アート:秋楽しみ「トラと一休」 近江八幡で田植え

 古代米の苗を使い、田んぼに絵を浮かび上がらせる「水田アート」の田植えが23日、近江八幡市元水茎町の野菜直販施設「とろっこ村」近くで行われた。

 水茎夢の郷委員会(西川敏男委員長)の企画で、今年で4回目。今年の干支(えと)にちなみ、一休さんが屏風(びょうぶ)の中のトラを捕らえる図柄。ヒノヒカリの苗が植えられた40アールの田んぼに、ビニールテープで文字や絵の輪郭を描き、中に白い葉の「縞稲」や黄色の稲穂の「黄稲」、紫の稲穂の「紫稲」の3種類の古代米の苗を植えた。秋にはトラや一休さんの絵が浮かび上がる予定で、同委のメンバーらは苗の成長を楽しみにしている。

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