あふぇりえいと

2010年4月28日水曜日

珍しい右巻きキセルガイ 琵琶湖博物館、9日まで一般展示

珍しい右巻きキセルガイ 琵琶湖博物館、9日まで一般展示

発見された右巻きのキセルガイ(右)(琵琶湖博物館提供)
発見された右巻きのキセルガイ(右)(琵琶湖博物館提供)
草津市の県琵琶湖博物館は27日、殻の巻き方が通常とは逆の右巻きになっている「ナミコギセルガイ」を発見したと発表した。博物館は「突然変異 で、非常に珍しい」と評価しており、28日から5月9日まで同館で生きたまま展示する。

この貝は、カタツムリやナメクジの仲間キセルガイの一種で本州の関東以西などにすみ、貝が細長く巻いているのが特徴。貝類は一般的に右巻きが多いが、キ セルガイの仲間は国内の200種類すべてが左巻き。
中井克樹主任学芸員(環境保全復元学)が3月22日、京都府城陽市の住宅街にある空き地での調査中に発見した。

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