あふぇりえいと

2010年4月14日水曜日

出番山、山組町内で子ども歌舞伎 長浜曳山まつり

出番山、山組町内で子ども歌舞伎
長浜曳山まつり
写真
 見物客の前で大人顔負けの熱演を披露する子ども役 者(長浜市元浜町・翁山)
約400年の歴史を誇る滋賀県長浜市の長浜八幡宮の例祭「長浜曳山まつり」の呼びもの子ども歌舞 伎が14日、今年の出番山4基の山組町内で行われ、豪華絢爛(けんらん)な曳山の舞台で子ども役者が熱演して見物客らを魅了した。
同日朝から、出番山の山組町内では曳山が山蔵から出され、子ども歌舞伎を披露。奉納順で1番くじを引いた翁山(おきなざん)では、子ども役者が芸 題「双蝶々曲輪(ふたつちょうちょうくるわ)日記八幡の里引き窓の場」を演じた。また常磐山(ときわざん)が「天満宮菜種御供(なたねのごくう)時平の七 笑」、萬歳樓(ばんざいろう)が「男の花道」、孔雀山(くじゃくざん)が「仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場」を発表。見物客が、子ども役者に「まってま した」と声をかけ、大人顔負けの演技に拍手を送っていた。
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