あふぇりえいと

2010年4月22日木曜日

シャッターアート全国行脚 大津の男性「商店街を元気に」

シャッターアート全国行脚
大津の男性「商店街を元気に」

写真
 商店街のシャッターをキャンバスに絵を仕上げる宇 野さん(守山市梅田町)
商店街のシャッターに絵を描く全国行脚を始めた大津市の男性が21日、第1弾となる作品を守山市 梅田町の空き店舗で完成させた。絵は、大樹や女性の姿を明るい色合いで仕上げた。男性は「アートでまちに元気を」と意気込み、新たなキャンバスとなる シャッターを探している。
道具に絵を付けたり、観衆の前で絵を描く活動をする宇野翼さん(28)=大津市大平2丁目。各地の商店街で空き店舗が目立つ中、「シャッターを明 るい絵にすれば、活気につながるはず」と考えて全国行脚を決意し、12日に大津市を出発したという。
今回の作品は、JR守山駅近くのほたる通り商店街内にある空き店舗のシャッター(縦2メートル、横5・4メートル)を使って制作した。
描かれた大樹は力強く、白い帽子姿の女性は風を受けてさわやかな雰囲気に。野原の花も白や黄、赤など多彩な色使いで、絵に華やかさを添えている。
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