あふぇりえいと

2010年4月20日火曜日

【滋賀】兜作り、最盛期

【滋賀】兜作り、最盛期

仕上げ作業が進む信楽焼の兜=滋賀県甲賀市で2010年3月29日午後4時20分、後藤由耶撮影
仕上げ作業が進む信楽焼の兜=滋賀県甲賀市で2010年3月29日午後4時20分
 
5月5日の端午の節句を前に、滋賀県甲賀市で信楽焼の兜(かぶと)作りが最盛期を迎えている。
同市信楽町長野の明山陶業では、約20年前から初節句の贈り物用として作り始めた。直江兼続や織田信長など6人の戦国武将モデルの兜もあり、武将 ブームを受けて売れ行きは好調。兜の後部に子どもの名前と生年月日を焼き付けるサービスもあり、ネットでの注文も増えているという。窯元九代目の石野伸也 さん(31)は「手作りの陶器のぬくもりを感じてほしい」と話している。今季は約500個を出荷する。

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