あふぇりえいと

2009年12月2日水曜日

多賀大社:年の瀬モード 破魔矢作り /滋賀

多賀大社:年の瀬モード 破魔矢作り /滋賀

 “お多賀さん”で知られる多賀大社(多賀町)で1日、破魔矢などの縁起物作りが始まった。社務所の和室では赤いはかま姿の巫女(みこ)らが、来年の干支(えと)の寅(とら)を描いた絵馬などを破魔矢に取り付ける作業に追われている。

 当分は11人の巫女を中心に神職らも加わり、3~4人ずつ交代で準備するが、学校が冬休みに入る24日からはアルバイトの高校生や大学生ら約60人を投入。大みそかまでに干支守りや熊手など約70種、総数約15万点を用意する。縁起物は例年並みで、境内の授与所に並ぶのは大みそかの夜半過ぎになるという。巫女らは「縁起物作りにかかるとすぐ正月です」と話していた。

 多賀大社は例年、三が日に46~48万人の初詣で客が訪れる。

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