あふぇりえいと

2009年8月9日日曜日

実験通し科学の不思議学ぶ 東近江で子ども向け教室

実験通し科学の不思議学ぶ
東近江で子ども向け教室



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地球温暖化の仕組みについて実験で学ぶ子どもたち(東近江市・西堀栄三郎記念 探検の殿堂)

 「夏休み子ども理科実験教室」が8日、滋賀県東近江市横溝町の「西堀栄三郎記念 探検の殿堂」で開かれた。科学技術の国家資格「技術士」の資格保持者の指導で、子どもたちが実験を通して科学の不思議を学んだ。

 近畿の技術士でつくる京都技術士会が小学生対象に毎年実施している。同会員13人が講師を務め、親子連れら約60人が参加した。

 音、色、エネルギー、電池、手作り電池の5教室を開いた。エネルギー教室では、空気を入れた球と二酸化炭素を入れた球にライトの光を当て、二酸化炭素の球の方が暖まりやすくさめにくいことを実証、地球温暖化の仕組みを説明した。

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