あふぇりえいと

2009年8月30日日曜日

サルよけかかし リアルさ奏功 高島の男性手作り

サルよけかかし リアルさ奏功
高島の男性手作り


写真
鉄砲と棒を持って畑を見張っているように見えるかかしと作った松井さん(高島市朽木地子原)

 人が2人座り、畑の見張りをしているように見えるかかし2体が滋賀県高島市朽木地子原(じしはら)のバス停近くの県道沿いに登場、出没していたサルがぱたりと姿を見せなくなり話題になっている。

 作ったのは近くに住む縫製業松井七造さん(73)。谷間の集落で獣害対策の柵は山のふもとに設置されているが、サルは用水路の下から侵入、網をか ぶせた畑からサツマイモのつるをひっぱり、イモづる式にサツマイモを食べていた。このため、5年ほど前に人の走っている姿のかかしを設置したとき、イノシ シがそれを見て、逃げ出したことをヒントに、頭を下げ鉄砲で狙っている姿と棒を持った人のかかしを作った。

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