あふぇりえいと

2009年6月21日日曜日

昭和の彦根 懐かしく 30年代の姿紹介 市内で写真展

昭和の彦根 懐かしく
30年代の姿紹介 市内で写真展


写真
伊勢湾台風で長曽根水泳場に打ち寄せられた流木を拾い集める人の写真と、最近撮影した一帯の景色(右端)を見くらべる人たち=彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷・高橋邸

 昭和30年代の彦根の風景、行事、子どもの遊びなどを撮影したモノクロ写真のパネル31点を、今の風景のカラー写真約10点と合わせて披露する「懐かしの彦根・昭和写真展」が、滋賀県彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷・高橋邸で21日まで開かれている。

 ■回転橋や百貨店など

 モノクロは彦根に住んだ教員、大橋宇三郎さん(1908年~1991年)が撮影。昨秋、県立琵琶湖博物館(草津市)で192点が公開され、彦根市 民にも見てもらおうと初めて彦根で展示した。城下町文化の継承に取り組む住民グループ「善利(せり)組足軽倶楽部(くらぶ)」が催した。

 モノクロ写真は、松原水泳場での地引き網漁、松原回転橋、マルビシ百貨店、旧彦根港湾、伊勢湾台風で長曽根水泳場に打ち寄せられた流木を拾う人など。20日は約150人

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