あふぇりえいと

2009年3月13日金曜日

新羅の黄金文化 きらめく 甲賀で特別展 14日から

新羅の黄金文化 きらめく
甲賀で特別展 14日から


写真
内覧会で展示品に見入る人たち(甲賀市・MIHO MUSEUM)

 14日から滋賀県甲賀市信楽町の「MIHOMUSEUM」(ミホ・ミュージアム)で開催される春季特別展「ユーラシアの風新羅へ」(同ミュージアム、京都新聞社主催)の内覧会が12日あり、古代の朝鮮半島で花開いた独自の黄金文化が披露された。

 韓国国立慶州博物館所蔵の約40点を中心に、東西の遺宝150点を展示。古墳から出土した華麗な装身具や冠、宝剣などが並び、ユーラシア西方から 新羅に伝えられたきらびやかな文化をひもとく。担当した稲垣肇学芸部副部長は「西アジアと同じ技術を使ったとみられるガラス器など、新羅の中のユーラシア 的なものを対比させながら紹介した」と話していた。

 6月7日まで。月曜休館(5月4日は開館、同7日休館)。午前10時-午後5時。大人1000円、高校・大学生800円、小中学生300円。同ミュージアムTel:0748(82)3411。
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